| カテゴリー: 総合 | 投稿者: 李 廷宏 | 2009年12月20日 |
12月6日午前1時29分に誕生した我が子の名前は百世(ももよ)と命名されました。元々産婦人科の先生から「男の子かな~」と言われていたので、疑いも無く「男」と思っていました。洋服も男物を揃え、名前も男の名前を色々考えていたのですが、なんと女の子が生まれました。どっちでも嬉しいのですが「ん?先生どうなってんの?付いてたんじゃないの♂?」って感じ。まあまあどっちでも良かったです本当、超~可愛いんです。
急に女の子の名前を考え出し、「一二三」ひふみ、「楓」かえで、「歩」あゆみの候補を持って近所の馬場先生と言う名前を付けてくれる方に持っていきました。我が家は子供の名前を付ける際に、馬場先生に見てもらっています。人生はその子が持って生まれた徳を十分生かして生きて行くもの(ちょっと仏教的ですが)と考えており、候補を持ってお伺いします。
上の3つを持って行ったところ、「駄目ね!」とい一蹴され「じゃあ先生お願いします」と言う事になりました。先生の候補は「全未」まさみ、「后代」きみよ、「光代」みつよ、「百世」ももよ、の4つがあり「ももちゃん可愛い~」と家族の満場一致で決まりました。ん~か、可愛い。
病院では毎日沢山の新しい命が生まれています。どの家族も生まれたと同時に名前が付いた札が付いており、我が家だけ名前が付いていませんでした。決して手を抜いていたのではないですよ~ももちゃん。あなたの人生を思って良い名前を付けようとちょっと時間を喰っただけ。いい名前が付いて良かった。私もアボジになったので、家族の為に頑張るぞ~!
よっさん
しっかり親父やってや!!陰ながら応援してます!!