| カテゴリー: 総合 | 投稿者: 李 廷宏 | 2009年10月03日 |
タッカンマリ(日本ではタクハンマリとも言う)とは｢タッ｣が鶏で、「ハンマリ」が1羽と言う意味。
韓国の東大門の近くに「タッカンマリ通り」があり、韓国に行った際には必ず食べに行く私のお気に入り料理の１つ。ビールで乾杯し、チャミスルを飲みながら鶏にかぶりつき、
鶏をもう一匹注文して肉を解し、ご飯をいれ塩味のおじやでお腹一杯。
韓国は味が濃い食事が多いので、初めて食べた時は「超美味い！」と驚き、1週間で3回食べに行きました。
タッカンマリは若鶏が丸一匹とジャガイモ（お店によって多少違いあり）のみのシンプルな鍋。あらかじめダシを十分に出しておいた汁が煮立ったら、鶏をハサミで豪快に刻み2種類の薬味で食べる。日本の水炊きにも似ていますが、なんと言っても薬味が斬新。やっぱりダシの効いたスープはシンプルに食べるのが美味い！
このシンプルな韓国料理タッカンマリを是非お店で味わってもらいたい。そう思い近々お出しする予定です。ご期待ください。
aozora
近いうちに行きたいと思います～。
8月にソウルに行きました。
タッカンマリを食べて日本でも食べたい～と
思ったらなかなかない。
新大久保で食べましたが、おいしいのはおいしいのですが。。。
「タテギ」という調味料？がなく残念でした。
地元磯子で食べられる日を楽しみにしています～