吉野山の桜ライトアップ2026はいつからいつまで?開催期間や時間・混雑回避のコツ

知って得する話

春の訪れとともに、日本中が待ち望むのが「桜」の季節。
中でも奈良・吉野山は、世界遺産にして日本一の桜の名所として知られ、多くの人の心をつかんで離しません。
そんな吉野山では、毎年恒例の「桜ライトアップ」も見逃せないイベント。今年2026年はいつから開催されるのか、どこで楽しめるのか…。
この記事では、吉野山の桜ライトアップの期間・見どころ・アクセス・おすすめスポットまで、まるっとご紹介します!

2026年吉野山の桜ライトアップはいつからいつまで?


吉野山では桜の見頃に合わせて「夜桜ライトアップ」が行われるんですが、2026年はいつから始まるのか、気になりますよね。

現時点(2026年1月時点)での発表によると、2026年のライトアップ期間は3月20日(祝)から4月19日(日)までの予定です。開催時間は毎晩18時から22時まで

桜の開花状況により多少前後することもあるので、お出かけ前には最新情報をチェックするのが安心です。

ちなみに2025年は3月22日〜4月20日だったので、ほぼ同じくらいの時期と考えてOK。ライトアップが行われるのは、特に見応えのあるエリア、下千本の七曲り坂周辺や、上千本の桜展示園(大塔宮・火の見櫓周辺)です。

ライトアップされた桜って、昼間とはまた違った表情を見せてくれるんですよね。ふんわりと光に照らされたピンク色の花々は、本当に幻想的。まるで物語の中に迷い込んだような気分になれますよ。

しかも2026年は、4月11日(土)・12日(日)に「蔵王堂花供懺法会」というお祭りも予定されています。この時期に合わせて行くと、昼も夜も楽しめちゃいますね。

桜の名所・吉野山ってどんなところ?

奈良県の奥深くに位置する吉野山。ここは、ただの観光地ではありません。なんと、世界文化遺産にも登録されている、由緒正しい場所なんです。桜の名所としてあまりにも有名なので、「あ、聞いたことある!」という方も多いのではないでしょうか。

その吉野山、桜の本数がスゴいんです。シロヤマザクラを中心に、なんと約200種類・3万本以上!それが山の斜面に沿ってずらーっと咲いている様子は、まさに「桜のじゅうたん」。思わずため息が出る美しさですよ。

ちなみに、吉野山は古くから修験道の霊場で、「金峯山寺(きんぷせんじ)」を中心に信仰の地として大切にされてきました。約1300年前、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が、桜の木に仏様の姿を刻んだことがきっかけで、桜が神木として祀られるようになったそうです。歴史と自然が見事に融合した場所なんですね。

吉野山の桜は、「下千本」→「中千本」→「上千本」→「奥千本」と、下から上へと順に咲いていくのが特徴。これが約1ヶ月かけてゆっくりと進むので、タイミングが合えばエリアごとに違う桜を楽しむこともできるんですよ。

そして有名な「一目千本」という言葉。これは、ある場所から見下ろすと、まるで一目で千本もの桜が見えるような景色が広がることから名付けられました。名前負けしていない絶景、ぜひその目で確かめてみてくださいね。

吉野山の桜の見頃は?エリアごとの開花タイミング

吉野山は縦に長く広がる山なので、場所によって桜の咲く時期が少しずつズレていくのが特徴です。これ、ちょっと得した気分になれるポイントでもあります。

まず、一番早く咲き始めるのは「下千本」。例年3月下旬ごろから花が開き始め、七曲り坂や吉野駅周辺がピンク色に染まります。ライトアップのメイン会場でもあるので、最初に行くならここがオススメ!

続いて、4月上旬ごろに「中千本」が見頃を迎えます。ここは金峯山寺など、歴史的な建物と桜のコラボが楽しめるエリア。観光スポットとしても人気なので、カメラを片手に歩きたいところです。

さらに標高が上がって、「上千本」は4月中旬ごろに見頃。ここまで登ると、桜越しに見下ろす山並みの景色がたまりません。上から見ても、下から見ても美しい、それが吉野山の桜なんですね。

最後に、「奥千本」は4月下旬ごろ。他のエリアより少し静かで、しっとりとした雰囲気が楽しめます。観光客もやや少なめなので、ゆったりお花見したい人には穴場かもしれません。

このように、約1ヶ月間も桜を楽しめる吉野山。見逃した!と思っても、少し上のエリアに行けばまだ咲いてる、というのが嬉しいですよね。


アクセス方法&駐車場情報まとめ(電車・車)

吉野山までのアクセス、ちょっと山奥だから大変そう…と思った方、安心してください。ちゃんと行けます(笑)

まずは電車でのアクセスからご紹介します。
大阪方面からは、近鉄「大阪阿部野橋駅」から特急で約1時間15分
京都からは、近鉄「京都駅」から橿原神宮前駅で乗り換えて約1時間40分です。

終点の近鉄「吉野駅」からは、山の上へ向かうロープウェイが出ていて、約3分で「吉野山駅」に到着。ここから各桜エリアへ歩いて行けます。

車で来る場合は、アクセスルートが複数あります。例えば、

  • 南阪奈道路「葛城IC」から約45分
  • 西名阪道「柏原IC」から約1時間10分
  • 名阪国道「針IC」からも約1時間程度

といった感じで、奈良県内の高速インターからは1時間前後で到着できます。

駐車場は、下千本エリアにある「吉野山観光駐車場」がおすすめ。約400台停められるので便利ですが、桜の時期は混雑必至!朝早くか、平日を狙うとスムーズですよ。

また、ライトアップの時間帯は道が暗くなるので、車で行く方は運転にも注意してくださいね。


吉野山桜ライトアップの楽しみ方・撮影スポット

夜桜って、なんであんなにロマンチックなんでしょうね。昼間の明るい桜ももちろんキレイですが、ライトアップされると一気に「和の幻想世界」へと様変わりします。

吉野山で特におすすめの夜桜スポットは、やはり「七曲り坂」。ここは坂道に沿って桜が連なっているので、ライトの光が花びらに反射して、まるで桜のトンネルのよう。歩いていると、なんだか夢の中を歩いているような気分になれます。

次に注目したいのが、「上千本」の桜展示園(大塔宮周辺)。ここは標高が高くて空気が澄んでいるせいか、光の当たり方がとてもキレイ。カメラマンにも人気のスポットで、写真映え間違いなしです。

写真を撮るときのポイントは、ライトの角度や人の流れを見ながら、ちょっと立ち止まって構図を考えること。夜の撮影はブレやすいので、スマホでも三脚があると安心ですよ。

それから、夜は冷えるので防寒対策はしっかりと。春とはいえ、山の夜は侮れません(笑)

まとめ

2026年の吉野山の桜ライトアップは、3月20日(祝)〜4月19日(日)の約1ヶ月間、18時から22時まで開催予定です。
吉野山の桜は「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と順に咲き進むため、訪れるタイミングによって違った風景を楽しめるのも魅力のひとつです。

特にライトアップが行われる下千本の七曲り坂や、**上千本の桜展示園(大塔宮周辺)**では、幻想的な夜桜の世界が広がります。
混雑を避けるためには、平日や早めの時間帯を狙うのがコツ。また、吉野山へのアクセスは電車やロープウェイの利用が便利でおすすめです。

歴史と自然が織りなす絶景の中で、ふわりと光に包まれた桜を眺める時間は、まさに非日常のひととき。
2026年の春は、世界遺産・吉野山で特別な夜桜体験をしてみませんか?

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